医師紹介
院長 工藤 英郎
HIDEO KUDO


当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
くどう皮ふ科医院 院長の工藤です。
くどう皮ふ科医院は、1994年に上熊本の地で開院しました。
地域の皆様に支えられながら、30年以上にわたり皮膚科診療を続けてこられたことに、心より感謝申し上げます。
皮膚は、体の状態をそのまま映し出す、私たちにとって最も身近な臓器です。
目に見えるからこそ、症状が現れると不安を感じやすく、日常生活や気持ちの面にも大きな影響を与えることがあります。かゆみや痛み、見た目の変化といった皮膚のトラブルは、想像以上に生活の質を左右するものです。
私はこれまで、皮膚科専門医として、日常診療に加え、研究や行政機関での新薬審査、医薬品開発にも携わってきました。皮膚に起こるさまざまな疾患について、病態を深く理解し、安全で有効な治療とは何かを多角的な視点から考えてきた経験は、現在の診療にも大きく活かされています。
現在は皮膚科開業医として、多くの患者さんの診察や施術を行っていますが、診療において大切にしているのは、目の前に現れている症状だけを見るのではなく、その背景や経過、生活環境まで含めて丁寧に診ることです。
患者さん一人ひとりにとって無理がなく、長く続けられる治療を一緒に考えていくことを、診療の基本としています。
当院では、皮膚科・形成外科・アレルギー科の保険診療を診療の中心に据えています。
アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、にきび、感染症、外傷、できもの、アレルギー疾患など、日常的によくみられる皮膚疾患に対して、医学的根拠に基づいた正確な診断と治療を行い、必要に応じて検査や処方、生活指導まで含めた総合的な診療を心がけています。
「まずは保険診療でしっかり診ること」「必要のない治療や過剰な介入は行わないこと」これは、当院が長年大切にしてきた姿勢です。皮膚の病気は、正しい診断と基本的な治療で十分に改善するものも多く、安易に自費診療へ誘導することはありません。
一方で、シミ・しわ・ニキビ跡・たるみ・薄毛など、保険診療の枠組みだけでは十分に対応しきれないお悩みがあることも事実です。そうした場合には、皮膚科専門医としての視点を活かし、美容皮膚科の自由診療をご提案しています。私たちが目指しているのは、「見た目を整えること」だけを目的とした美容医療ではありません。
肌の状態を医学的に正しく評価し、その方にとって本当に必要で、安全性が確保できる治療のみをご提案することを何より大切にしています。治療の効果だけでなく、起こり得るリスクや限界についても丁寧にお伝えし、ご自身で十分に納得されたうえで治療を選んでいただけるよう心がけています。
皮膚の状態は、年齢やライフステージ、生活環境の変化によって大きく変わっていきます。
皮膚科だからこそできる視点を大切にしながら、今の症状だけでなく、その先の人生までを見据えた診療を行うこと。それが、私の考える「地域に根ざした皮膚科診療」です。これからも、患者さんにとって身近で、安心して相談できる存在であり続けたいと考えています。皮膚やお身体のことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
くどう皮ふ科医院
院長
【経歴】
平成13年 熊本高校 卒業
平成19年 宮崎大学医学部 卒業
平成19年 熊本大学病院 初期研修医
平成21年 熊本大学病院皮膚科・形成再建科 医員
平成22年 熊本赤十字病院皮膚科 医員
平成26年 熊本大学大学院博士課程 卒業
平成26年 医薬品医療機器総合機構 審査専門員 / 熊本大学 客員助教
平成28年 熊本大学病院総合臨床研究部 特任助教
平成30年 大分大学医学部附属病院臨床薬理センター 講師
令和2年〜 くどう皮ふ科医院 院長