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酒さとは
酒さとは、鼻や頬、額、あご、眉間を中心に現れる慢性炎症性疾患で、中高年に多くみられます。
赤みやニキビの様なブツブツ、膿疱などにヒリヒリ感や痒みを伴います。
特に赤みは長時間かつ繰り返し現れます。悪化すると腫れあがってくるケースもあります。
酒さの種類
紅斑毛細血管拡張型
鼻、頬、眉間、額に赤みが現れます。
徐々に毛細血管拡張(赤み)や脂漏、ほてり感を伴うようになります。
丘疹膿疱型
紅斑毛細血管拡張症(第1度酒さ)の症状が進行すると、
顔全体に症状が広がっていきます。
またニキビのような赤い丘疹や膿疱が現れ、脂漏が強くなっていきます。
瘤腫型
第3度になると、丘疹(皮膚表面が小さく盛り上がった状態)が合わさって、腫瘤状(できもの状)になります。
特に鼻は、でこぼこ状に盛り上がり(鼻瘤)、赤紫色になってくるのが特徴的です。
眼型
眼型の酒さは、瞼の炎症や眼周りの腫れ、結膜炎、角膜炎、
またはこれらの組み合わせの症状が現れます。多くの場合、顔面の主査を伴います。
酒さの治療
保険診療での治療法に「ロゼックス」という塗り薬がありますが、塗ってすぐ治るという訳ではありません。酒さには確立した治療法がないため、医師による適切な治療が必要です。
しかし正しく診断、治療、管理していくことのできる皮膚科医が非常に少ないと言われています。長崎県で酒さにお悩みの方は、ぜひ皮膚科専門医のいる当院にご相談ください。
ロゼックスは、ニキビダニや寄生虫を減らす抗菌作用があり、抗炎症作用、活性酸素減少作用、免疫抑制作用などがあるため、ニキビ肌や赤ら顔を解消します。
赤みの治療 機械紹介

VビームⅡとは
対象疾患: 単純性血管腫、乳児血管腫、毛細血管拡張症の治療

ステラM22とは
フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる何色もの光が集まってできている特殊な光を顔全体に照射することで、複数の肌のトラブルに対応することができる美肌治療です。複数の症状を同時に改善してくれますが、その分効果はマイルドで複数回の治療が必要になります。
特定の症状(境界のはっきりした濃いシミやイボの除去など)に対して、もっとも効果が得られる治療方法はレーザーが第一選択となります。
当院ではルミナス社の最新機種であるStellar M22を使用します。肌の色調や治療目的に応じて最適なフィルターを選択することで、効果的かつ安全に治療を行うことができます。

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